本社安全衛生委員会

配電線工事に係る一切の安全管理・衛生管理の方針を立案する中枢となり、様々な情報から最適な結果を導き出しています。

経営層安全パトロール

作業環境が厳しい夏季・冬季に合わせ、本社経営層による安全パトロールを実施し、作業現場が抱える課題や問題点を見つけ、改善を図っています。

安全管理者パトロール

各安全管理者および協力会社事業主による作業現場の安全パトロールを実施し、現場チェックと安全指導を行っています。

協力会社安全協議会

協力会社から選出された安全推進委員によって構成され、押し付けではない、自主的な安全管理活動を行っています。

発注元との連携

作業を行う上で問題点等があった場合は、速やかに発注元へ相談・報告を行い、適切な指示を頂くことで作業安全確保と施工品質向上を両立させています。

教育訓練

作業を行う上で必要になる知識と技能を習得するため、本社集合教育、発注元が行う教育訓練、外部教育機関が実施する各種教育へ積極的に参加しています。

資材管理

配電線工事に欠かせない重要な業務です。協力会社に対し、必要なときに必要な量を、安定的に供給できるよう電子化された資材管理システムを導入しています。

安全の日

日頃の安全管理活動に加え、協力会社ごとに毎月「安全の日」を設け、特殊車両の整備、工具類の点検、各種伝達事項の再周知等を行っています。